【大切!】今すぐできる簡単方法でリズム感をこの手に!
こんにちは
アキです
今日は
リズム感の鍛え方について
お話ししようと思います
音楽に欠かせない
要素の一つ「リズム」
リズムがある事で
歌詞のメッセージを軽快に
心地よく
聞き手に届ける事ができます
楽器の場合
リズムというものが
重要であることは
初心者の段階で
すぐに分かるものです
ギターでもピアノでも
音が出たらまずは
リズムトレーニングから
行っていくほど重要な要素です
歌の場合も
リズム感のある歌い方と
そうでない歌い方には
明らかに聞きやすさに
差が生まれてきます
はっきり言って
リズムはメロディーよりも
大切です
ですので
より良い歌を歌うために
まずは
基本に立ち返ってみましょう!
リズムを感じながら
歌詞を乗せて歌うと
歌に自然な抑揚が生まれます
軽快さも出て
歌詞に躍動感が生まれ
メッセージが
伝わりやすくなります
ゆったり
バラード系であっても
リズムに乗せる事で
間延びしてだら~っとした
歌い方にならずに済みます
また
歌う事は
相当なエネルギーを使います
余計な力みや緊張は不要ですが
同じエネルギーを
ずっと出し続けるのは
歌う側も聞く側も
少々しんどいものです
リズムを感じて歌えば
そのエネルギーを
分散させる事ができるので
いろんな面で歌うのが
楽になります
具体的には
必要に応じて
声量が自然に変化するので
体力的に疲れにくいです
息を上手に使えるから
喉も楽になりますね
リズムに合わせて
瞬発的な声を出せれば
音程も取りやすくなります
声が出しづらい
音程が取りにくい
など
歌っていると
色々悩みを抱えることも
ありますが
リズムを感じる事で
自然に解消される場合も
多々あるということです!
これが
リズムがメロディーより
大切な理由です!
メロディーの無い楽器
例えばドラムを
思い浮かべてください
ドラム演奏を見て思うのは
カッコイイ
シブい
オシャレなど
リズムだけで
そう思わせられるのが
打楽器です
つまり
歌の場合も
リズム感がある方が
カッコいいということです!
上手にリズムに合わせて
ムダなくかっこよく
歌えるようになったあなたに
もう怖いものはありません
多少の音程のズレも
リズム感で
カバーできます
どんな曲でも
危なげなく歌いこなせる
あなたを見て
「この人うまいな〜」
と思わない人はいません
逆に
リズムトレーニングを
おろそかにしていると
良くないことが
たくさん起こります
まず
単調で抑揚の無い
平らな歌になります
単調な歌は
聞いていて退屈です
本来は盛り上がる曲を
選んだはずが
「何この曲、ダサ…」と
自分のせいで
好きな音楽まで
貶されてしまいます
速い曲では遅れ
遅い曲では先走り
もう何を歌えばいいのか
わからない
そんな状況に陥ります
曲中ずっと一本調子
ということは
力を抜くべきところでも
無駄に力が入っている
ということなので
想像以上にスタミナを
消費します
すぐにバテてしまう訳です
単調でつまらない歌を歌い
すぐバテるヤツ
そんなヤツと
カラオケに行っても
楽しいはずがありません
いつしかカラオケに
呼ばれなくなります
そうなると外に出る
機会が
どんどん減っていきます
カラオケが
嫌になり
上達するどころか
どんどん点数が下がります
外に出る機会が
減るということは
人とのふれあいが減り
友達ができず
恋人もできず
負の連鎖
が待ち受けています
この記事を読んでいる方は
ラッキーです
すぐにリズム感を身に付けて
ステキな歌を
聞かせてやりましょう!
リズムトレーニングの方法
それは
「連続ジャンプ」です!
子どもでもできる
簡単な練習方法です!
1. 連続でジャンプをする
2. 足が地面に着いた
タイミングで手を叩く
3. ジャンプして
再び足が地面に着くまでに
4回手を叩く
詳しく解説します!
1. ジャンプの間隔は
遅すぎず早すぎず
自分が気持ちよく
楽に飛べる間隔で
連続ジャンプしてください
2. 足が地面に着いた
ときを①とします
そして
その①のタイミングで手を
「パン」と叩きます
足が地面に着いたと同時に
手を叩くことになりますね
3. ①から
もう1回目の①に戻るまでに
4回手を叩きます
地面に足が
着いた時=①で叩き
足が地面から離れている
時に②③④と手を叩く
1回のジャンプの時間を
4分割している
状態になります
焦らずゆっくりと
手拍子の間隔が
等間隔になるように
行ってください
慣れてきたら
手拍子するタイミングを
「①③」「①②」
「①④」「②④」などに
変えてやってみてください!
ちょっと
ややこしかったでしょうか?
それでは今すぐ!
その場で
JAMP!JAMP!JAMP!
これを実践して
リズム感があるとないでは
天と地ほどの差です
この方法を
実践したあなたは
リズム感が身につき
心を惹きつける
歌を歌えるでしょう
実践しないあなたは
つまらない歌と言われ
友人が離れて行くでしょう
リズム感を鍛えて
人を感動させられる
歌を歌えるように
頑張りましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!